2015年12月6日日曜日

アナログゲームについて

うぃっす、TETUです。

気がつけばもう2015年も終わりですね。早いもんだ。
2016年終了まであと400日もないんですよ。早いもんだ。
5ヶ月ぶりの投稿ですね・・・もうそんな経ってたの?

5ヶ月の間に何があったか・・・うーん。

7~9月は仕事が忙しくてあんまりゲームしなかったです。
朝10時始業なので9時から開いてるゲーセンで音ゲーやってたりとかはしてましたが。

9月には二泊三日でJGC2015というアナログゲームのイベントに行ってきたりしました。
その時に買ったゲームがTHE GAMEです。XENさんが前の記事で動画張ってくれてますな。
このゲームは対戦じゃなくて協力なのが好きです。デザインは邪悪ですが内容は平和。

で、10月からは忙しい仕事が一段落して出向仕事。
9時始業だわ、周りにゲーセンないわで急激にゲーセン行かなくなりました・・・
なにより徒歩通勤じゃなくて自転車か電車通勤なので寄り道しにくくなったのがでかい。
早く帰れるのはありがたいんですけども。

で、XENさんが私に人狼やらTRPGは勘弁というのを丸投げしてきたので一応回答・・・




まず、そもそも私が人狼やTRPGは苦手でセットを一切持ってないこと。
なんていうか、なりきるのが苦手。

あと、人数と所要時間。
人狼についてはワンナイト人狼とかもあって手軽に出来るのもありますが、
結構な人数を揃えてやったりすると非常に時間がかかります。
特に人狼が勝つ条件は最終ターンまで生き延びることなので長時間かかるんですな。
逆にそこが醍醐味なので少人数でやっても面白くないというのもありますかね。

TRPGは言わずもがな、1回のプレイで相当な時間がかかります。(4、5時間は使いそう)
あとは進行させるための下準備が大変ですし、セーブデータ的概念があるので基本決まった人同士じゃないと遊びにくいということ。
何より苦手なのがルール無用行為が出来て、その判断がGMにゆだねられていること。
この辺はTRPGの題材にもよりけりですが、個人的にゲームはルールがかっちり決まっているのが好みです。
面倒な会話や準備が無ければ戦闘システムとかは好みなんですがねぇ・・・
まぁRPGなので遊ぶというよりストーリーを楽しむのが目的だと思いますが。


そんなわけで私の持ってるアナログゲームは軽めで4,5人でちょうど良く遊べるものが多いです。
持ってる中で一番重いのがノイシュバンシュタイン城です。
内容はがっつり重いのですが城作りというコンセプトが面白そうだったので買いました。
Amazonで見たらちょっとプレミア価格になってますな。
これもJGC2015で買ったやつですが5000円代で買えました。
内容は面白いはずなのですが手順や準備がやや複雑なことと、場所取りが結構広いことと、1プレイが長いというのもあってなかなかプレイ機会に恵まれず。
やっぱ重いゲームは扱いに困りますな・・・

一番内容が軽いのはハゲタカのえじきです。
プレイ時間が短いのに悩んだり、ジレンマがあったりでとても良いです。
トランプやUNO以外のカードゲームを知らないって人にもとっつきやすい内容ですし、絶対強者が出にくく誰にでも勝てるし負けるというのも良いです。
実際私もこの手のカードゲームで最初に買ったのがこれですしね。
有名どころで手に入りやすいのも○。アナログゲームは生産性が低いのが多くてやりたくても買えない、というのが結構あるので。

個人的に今まで遊んで面白いと思ったアナログゲームは・・・ありきたりですがカルカソンヌですかね。
AOCのメンバーとは確かまだ遊んでないのですが箱がそこそこ大きいのと場所取りがややでかくてちょっと遊びにくいってのがあります。
このゲームの好きなところは進行が非常に簡単で、いかにもアナログゲームらしいルールでゲームに参加している感がすごくあること。
これは自分だけの情報がなく、全てがオープンなのがそうさせてるんだと思います。

トランプがルール多様で応用が利くので万能なイメージがあるのですが、これじゃないと遊べないアナログゲームとかも結構あったりするものです。
デジタルゲームばかり遊んでますが、アナログゲームはゲームしない人でも巻き込みやすいのが良いんです。
まぁ問題なのは一人遊びできないので遊ぶ機会が少ないことなのですが・・・
できれば学生時代でアナログゲームの良さに気づきたかったなぁ。

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